久米島探訪記 〜曖ノリビドー(セイテキショウドウ)〜
栗鼠栗による久米島奇譚…
第4弾!!
久米島探訪記 ~オ散歩〇〇チャン~の続きなのですが…
ホントに続きですねぇ(汗)
要するに午前の観光巡りの続きです。
(北のとある展望台から見た景色…眼下に広がるはクルマエビの養殖場)
北の展望台からの景色を満喫した後…
先生「阿嘉のひげ水があるけど見るか?」
またもや、選択を
つきつけてきたせまられた!!
先生「見たいんやったら、そっちに行くけど…」
車内の空気が固まった…
先輩も私も言い出しにくかった…
この口ぶりからオススメの場所ではないことはわかる。
午後にはサンプリングが待っているので、あまり体力を使わないほうがいいこともわかっている。
私はここで行って先輩と先生に無駄な体力を使わせてしまう可能性もありえる…
おそらく、
先生もそれらを見込んで私たちに選択権を与えたんだと…(おばけ坂は何の躊躇もなく行ったが…)。
しかし
私はとある漫画で『阿嘉のひげ水』が如何なるものかを知っている…
その漫画では…
登場人物が『阿嘉のひげ水』の絶景に思わず
叫んだのです!!
人間が叫ぶというのはそれだけ
心うたれる何かがあったのです。
人物は所詮、架空の人物(フィクション)ですが…
私も
感情を
動かす…
感動できる景色を見たい!!
だから…迷わない…
栗鼠栗「せっかくやし…行ってみましょう…(もじもじ)」
何か書いてあるみたいですが…
とりあえず悲しい話ではないみたいです、
いや、それよりも早く
激動のひげ水を!!
先生「ここから階段を降りていくんやけど、タチジャミほどやないけどな…」
先生に迷いが見られるのか…
私の迷いが先生に悟られたのか…
しかし、行くと決めたからには!!
…
階段自体は確かに長くはないが、少々滑りやすかった…(雨のせい?)
そんな幅の広い階段を降りていくと…
…
ついに…
自然の造形③ 阿嘉のひげ水
!!!!
すぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜(深呼吸)
「滝、水ねぇよ!!(心の中で)」
ふぅ〜〜〜(汗)
これを叫びたかったなぁ〜(遠い目)
心の中で言えたというか見ることができて満足(^^)
…
ん?
いや…よく見ると少し…
ビショビショとまではいかないが、
真ん中あたりから
そう、土手ならぬ崖をつたうように…
遠目で見ても色が変わっているところを見るに…
濡れている?!
真ん中からすじになって濡れていることが視認できるということは?!
水源から水がでている?!
…
「滝、水あるやん!!(心の中)」
しかし、滝と呼べるのかコレ?
水が漏れているというか…
何かミーフガー以上にミーフガーしているというか…
観光名所ならぬ観光名器?!
う〜ん…深いなぁ〜
さて、個人的に楽しんだ後、ダラダラと車に乗って…
自然の造形④ 畳石
何となく畳石…
これは先生、ナチュラルに行きましたねぇ〜
アレ?ウミガメ館もナチュラルにスルー?!
そろそろ時間なわけですか?!
待ちに待った
最干潮時なわけですか?!
ゼミを休みにしてまで来たわけですからねぇ〜
何か収穫があればねぇ
では、
次も続けれれば続けます…
ではでは…どぴゅう〜
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