植物班のこぼれ話

　だからたぶん更新できないごめんなさーい！！　Shasです。

　というわけで前日更新。

　農家さんから形の悪い農作物をもらって、行商をしていたことがある。

　だらだらと
　「無農薬農家に行ってオクラもらってきて
　値段もサン〇ーと比較して設定しているのでどうたら」
　って説明しても、相手はなんだこの変人は、と思うだけで、
　だから、

　一番大事なこと（伝えたいこと）を、簡潔に言うこと、が大事だと気づかされた。

　要は
『無農薬野菜を買ってください！！』

　それで、相手にしてくれるお客様は相手にしてくれた。
　相手にされなかったら追い出されたけどね！！


　信じてもらうには、続けることだよ。
―――久米島ホタル館佐藤夫妻の言葉

　その通りだと思う。行商ではとくに、
　これ本当に無農薬野菜なの？　価値があるの？
　お客さんはシビアだ。でも、それを解決するのは『信じてもらう』ことが大前提だと実感した。
　続けてたら、買ってくれる人増えたよ。先週買わなかった人が買ってくれたり。
　失敗してすじの入ったオクラを渡してしまっても、
　謝って、毎週行商してたら、また、買ってもらえたんだ。
　『待ってたよ！』って言ってもらえることが、どれだけ嬉しかったことか！！

　
環境問題に熱い、
佐藤さんのブログ「ホタルの国から」
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