2013年10月05日

後語り Vol.6

han-zo「Vol.6 お届けできました。皆様ありがとうございます。」

蜜柑☆「お疲れ様でーす」

han-zo「結局、二ヵ月ほどお休みしちゃいましたね。」

han-zo「出張はいいんですけど、毎晩酒を飲むのはつらいですね。アルコールもそうですが自分の仕事がまったくできなくなるのがつらい。結局あさ5時とかに起きてやるしかないですからね。」

蜜柑☆「地域によってはアルコール耐性で淘汰(定義的には自己家畜化?)が起きていたんじゃないかって噂もありますからね」

han-zo「そういえば物理系でも飲みになるっていってたなぁ。なんか分野ごとに違うのかしら?」

蜜柑☆「飲み会(物理)」

han-zo「とりあえず、目次つくっておきますね。なう ふろあ いず おーる ゆあーず。ぷりーず ゆあ くえすちょん おあ こめんつ。」

ぼくのなつやすみ
han-zo「ぼくのなつやすみ、月の半分ぐらいを宮古群島ですごしました。」
han-zo「タナガーグムイいいなぁ。実はあんまり行ったことがない。だってンコ踏むの怖い。」

栗鼠栗「ンコあるの?」

han-zo「植物をみようとちょいと脇にはいるとンコだらけだそうな。コッチ界隈では意外と有名。」

栗鼠栗「そういやトイレとかないからそりゃ一日遊んでたら、そうなるな」

蜜柑☆「そ、それはどういったカテゴリーのンコなんですかね……。そういうプレイが…………」

栗鼠栗「?」

蜜柑☆「や、栗鼠栗さん。人のボケを潰してその反応はないでしょう」

蜜柑☆「はいセンセー! ところでタナガーグムイってなんですかっ!」

栗鼠栗「滝壺・・・?ぐぐったら、タナガーはテナガエビでクムイは集まる場所だってさ。」

han-zo「へぇ!!」

蜜柑☆「夜にライト照らしたら綺麗そうな名前やねぇ」

栗鼠栗「コンジンテナガエビだけでなく、ヨシノボリやボウズハゼ、グッピーが多かったよ。ナミエガエルにも会えました。」

樹脂標本について
蜜柑☆「樹脂標本恰好いいよねー。中二心的に胸が熱くなる」

栗鼠栗「ぷぷぷぷぷぷぷぷぷらすちーっく!年中中二病☆」

蜜柑☆「百万年後には発掘された樹脂標本から取り出されたDNAで全長百メートルのヤドクガエルがっ!!」

栗鼠栗「うお~~なんかいろいろ思い出してしまう。自分はマルカム博士が大好きでした(懐古厨)。」

栗鼠栗「樹脂封入いいですね~。どうしても空気がまざってしまったり、脱水が雑すぎて標本が浮いてきたりしてうまく封入されないのですよ。」

栗鼠栗「一昨年くらい研究室で流行ったけど、気づけばいろんなところでみるよね。」

han-zo「やっぱり、気泡がねぇ。とりあえず作ってみますね。」

蜜柑☆「やっぱ綺麗に作んのって難しいんですかね?」

栗鼠栗「標本によって工夫する必要があったりするけど、方法が確立できればあとは流れ作業かも。」

han-zo「ですね!!」

han-zo「というわけで、造ってみたら大・失・敗だったのだぜ★」

服部君が知らない間に本をだしていた

蜜柑☆「Oh…………」

栗鼠栗「だんだん素直に喜べなくなるんすかねー。」

栗鼠栗「写真ですっと分かる感じが本当に素敵な本でした。」

栗鼠栗「手元に本がないから印象でしか話せんよ><」

久米島からのまよもや話
han-zo「わに、もといサメ食べるんですね。しかも刺身!!食べてみたい。」

栗鼠栗「臭いアンモニアのおかげで逆に腐敗されにくいということですか~。驚きました。」

蜜柑☆「広島は聞くと色々とうまそうなものがあるよねー」

栗鼠栗「そうなの?」

蜜柑☆「お好み焼きはもちろん、ホルモンの天ぷらとかね汁なし担担麺とかあるそうですよ。あと広島の方からよく果物をいただくのでなんか美味しいイメージが」

栗鼠栗「おぉ・・・いいねえ」

栗鼠栗「俺も割と同じ時期にこのへんいました。雨すごかった。凄過ぎてお風呂入りに行くのも大変だったな~。」

han-zo「pspsさんのお家自慢に期待。」

han-zo「うぅ。反応ないと悲しいにゃぁ(´・ω・`) 」

栗鼠栗「できる男は黙って本番に挑んでくるのさ!」

秋の味覚、アケビ料理
han-zo「へー、生食しかしらなかった。調理法みてるとホントにゴーヤー感覚でいけそうですね。」

栗鼠栗「その発想はなかった・・・」

han-zo「鹿児島に行ったときにムベ(向こうではウンベと呼んでいた)をオバァが売ってたから話を聞いたら昔は種をそのまま食べて虫下しにしていたそうな。海人草もあったけどまずいから好んでムベを食べたそうな。でも、ムベの種ってけっこう大きいから飲み込むの大変だったろうなぁ。」

han-zo「リュウキュウアケビについてはあんまり知らないんで、ちょいと調べてみますね。」

蜜柑☆「美味そうだなぁ。久米島でも探してみようかしら」

蜜柑☆「料理系の記事は書くネタがちょいとあるから、近いうちに頑張ってみようかな」

後語りVol.5
han-zo「や、ほんま更新できなくてすいません。今後気を付けます。」

蜜柑☆「お忙しい中お疲れ様ですー」

栗鼠栗「問題なんかなにもないよー♪」

蜜柑☆「しょく!」

han-zo「ケッコウ、ケッコウいけるもんさ♪」

蜜柑☆「ぶつ!」

プレイバック!!Vol.3

2007年12月22日「負けたくないと」
han-zo「木灰そば、おいしかったなぁ。また食べたいなぁ。」

栗鼠栗「用意できるかどうかが、今だとめんどくさがってしまうなぁ・・・うぅ食べてみたい」

han-zo「ですよねぇ。」

蜜柑☆「人体に有害かどうかを無視すれば大量の木灰を用意できるが……!!」

栗鼠栗「有害かどうかか・・・なんかどうしてもリスクとか考えちゃうよね↓。ギンネムは確かにコワいw」

蜜柑☆「いや、そこまでギンネムさんも悪くはないと思うんだけど……」

栗鼠栗「そうなのか・・・ギンネムさんというと毒のイメージが強くて、つい。」

han-zo「禿げちゃうみたいな話は聞くけど、、、」

栗鼠栗「ミモシンっていう物質だってさ。なんかウィキで見てもギンネムさんは凄いな・・・。説明で『ケタ違い』って単語がでてくるのがもう凄い。」

2007年12月24日「2007年12月22日土曜日」
han-zo「なんか全体的に飲んだくれてますね。また、みんなで集まって飲んだくれてみたいですね。」

蜜柑☆「これぞ大学生。でも皆あまり酒が飲めなかった記憶が……」

栗鼠栗「なんか学部のときのほうがセーブできてたと思う今日この頃」

han-zo「飲む量は多くなり、酒の質は半端なく良くなった。自分の金じゃないけど・・・orz」

han-zo「どうちらかと言えばその金で調査に行きたいし、文献を買いたいです。」

栗鼠栗「まぁね。リアルに額面みると買えたのに・・・って思うことは何度も」

栗鼠栗「楽しいんだけど、吐いてばっかり・・・」

han-zo「おいら、吐瀉っても、気分が改善せんのだよね・・・。吐き損。」

栗鼠栗「だよねー」

蜜柑☆「酒飲みさんは大変だにゃー」

2007年12月25日「年末の忙しさ」
han-zo「あぁ、このころから忙しい、忙しいって言ってたんだなぁ。反省せねば。」

han-zo「『描かないマンガ家』(著: えりちん)読んだ。なんか自分が甘やかされてんだなぁって思った。主人公は基本的にクズだけどそのセリフには偶にドキッとさせられる。」

栗鼠栗「女性の作家さんが書くじわじわ心を抉るような描写はクセになります。もちろんほどほどが好きですが」

蜜柑☆「じわじわ抉るというと思い出すのがお弁当……」

han-zo「じわじわくるというか、容赦なくえぐってくるで思い出すのが某王様の仕立て屋。」

栗鼠栗「あんまりえぐられると辛いから女の子可愛いとかだけ読む→素直に可愛いの読もう→変なフィルタかけてみるようになって妙なダメージを受ける→開眼『僕のポテンツはもう最高潮なのだよ!』」

han-zo「“ポテンツ”の前に“イン”が抜けておるよ。(^^)」

蜜柑☆「最近、うちの息子が働かなくて困ってるんです☆」

栗鼠栗「むしろ働かられても困る。出番でもないのに出しゃばってくるときが、うちの息子には間々ある。」

その他

han-zo「屋久島行きたいッ!!」

蜜柑☆「俺も行きたいっ!!」

栗鼠栗「行きたいけど、採集はできなさそう・・・海は採集OKなのかな」

蜜柑☆「島に根付いている様々な英知は採集可能だZE☆ たぶん」

han-zo「よっしゃ、じゃあ行こうぜッ!!」

han-zo「まだ、レスないけどうんこも行きたいっていってたよ。」

han-zo「種子島にも行きたいな。屋久島は高島的なのに対して種子島は低島的な環境なので良い比較になると思います。」

栗鼠栗「種子島はリベンジしたい・・・ダメダメだったから」

han-zo「種子島で安納芋食べたい。食べたのが沖縄のコンビニだったから」

han-zo「前回行ったときは縄文杉見れなかったので是非みてみたい。というわけで屋久島縦断(横断?)はいかがでしょう?」

栗鼠栗「いいね!弾丸ツアー!」

han-zo「りょうかーい。ほんだら次号でおいらは屋久島の概観みたいなの記事にするね。」

栗鼠栗「楽しみだねぃ!」

蜜柑☆「屋久島イェイイェイ♪」

han-zo「そういえば蜜柑☆さん円盤ありがとうございます。我が家にBD再生機材がないことを除けば完璧です!!」

han-zo「というわけで、内蔵BD買いにいったんですけど、結構いいのが8000円代であるんですね!!バルク品だけど、、、」

蜜柑☆「いえー、どもども。最近の急に安くなった勝手なイメージ。でもPCのBDは再生ソフトのアプデで挫折してしまった身です。真面目に買ってコピーガードの関係で見れないと海賊版が憎くてしょうがない」

蜜柑☆「というわけでBD再生機別持ち派。安いやつなら1万前後で買えますからね。PCに何かあってもBD・DVDだけは見れる!」

蜜柑☆「BDってもう綺麗すぎて綺麗なんだか汚いんだかわかりませんよね。なんだろう、この科学のジレンマ」

蜜柑☆「実は画質だけではなく音質もよくなるからそこに期待だったり。その前に音響設備揃えろって話ですが」

han-zo「僕はヘッドホン派です。外ではカナル派ですが、、、」

蜜柑☆「栗鼠栗さんは常時〇ナル派ですよね?」

栗鼠栗「〇に入るのはカですから、カ!」

栗鼠栗「むしろ外では〇ナル派ってするといかがわしさが・・・伏字に悪意しか感じないよ!」

~~~~~~~~~~

han-zo「なるほど、シンフォギアはKODOMOがOTONAになるための必須科目だったのですね。」

蜜柑☆「そう、OTONAがKODOMOにその生き様を晒すことでKODOMOもまたOTONAへと成長していく。そして新たなOTONAもまたKODOMOに伝えてゆくのだ」

蜜柑☆「っていうかラスボス相手に圧倒する師匠強すぎ。そしてわずかな甘さで負けるのも素敵。師匠マジOTONA」

蜜柑☆「ちなみに二期は某キャラがスタッフに愛され過ぎ。マジ ヒャッハー!スーパー☆懺悔タイム!」

han-zo「蜜柑☆さまはイッてしまわれたのだ・・・ ><。」

蜜柑☆「何、貴様の適合係数がまだ足りないだけさ。二期を見て出直してくるんだな、KODOMOよ」

栗鼠栗「DOCOMOに見えました ><」

han-zo「ではでは、今月はこれぐらいで〆ようと思います。」

栗鼠栗「もう一カ月経ってしまったのか・・・早いっすね」

han-zo「10月26~28日は調査でこっちにいませんので、原稿送っても返事がないって怒らないでくださいましね。」

栗鼠栗「お気をつけて~」

蜜柑☆「おかえり~」

han-zo「俺に足りないもの、それは情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ!そしてェなによりもォーーー 速さが足りない!!

栗鼠栗「働かぬ勇気!

蜜柑☆「やすむんじゃーい!


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