2009年01月17日
何とも言えない侘しい画像を見たことあるかい
冒頭はオトヒメゴカイの仲間です。
私の写真では、どうにも・・・
美しさとか可愛らしさってのが伝わらないですね~・・・
むっちりして
コロコロしてて
何だか
スタイリッシュ・・・
そんなゴカイなのですが・・・
そう・・・
またしても
でも・・・全体的に写真が微妙で
うぅぅぅぅぅぅ~・・・・(泣)
というわけで!!
今回の一番の収穫っていうか
うん・・・まぁ、写真がまた微妙っすよね~
綺麗なクモヒトデなのですが
背景に溶け込んでて何がなんだか・・・
ちなみに
後輩の方がいい写真撮ってました~(悔)
写真の自虐はさておき・・・
クモヒトデの分類において
重要な部分は数あれど・・・
輻楯 (ふくじゅん)
と呼ばれる部分が分類において重要なわけです。
輻楯というのは
上図のように
盤上の腕の付け根に2個ずつ、計10個ある
大きな鱗と思っていただければ良いですよ~
これの・・・
形状とか、大きさとか
そういったものがクモヒトデの分類に大事なわけです。
・・・んで
←コイツ
輻楯がはっきり見えません?
・・・
はい!!見えた人・・・挙手~
・・・ふぅ~
さて、
見えたところで・・・
第一段階突破!!
ってところですかね~・・・(泣)
そう・・・
輻楯以外にも見る部分はいっぱいあるわけです(辛)。
私が分かる範囲でいうと・・・
『盤上の顆粒、鱗の有無』
『盤の裏側の歯の形状』
とかですかね・・・
特に
『盤上の顆粒、鱗の有無』に関しては
顆粒は見えなくもないんですが・・・
鱗が見えるんだか見えないんだか・・・(悩)
輻楯がはっきりしているという点で
トウメクモヒトデ Ophiarachnella gorgonia
・・・という同定を行いたいのが、私の本音なのですが(爆)
あまり深入りする性分じゃないんで
本日の素人同定の結論としましては・・・
『トウメクモヒトデ Ophiarachnella gorgoniaではないけど、それに近い何か・・・トウメクモヒトデが属するアワハダクモヒトデ科の一種 Ophiodermatidae sp. ではないか。』
うわっ!!
口調が生意気で自分でも腹立たしぃ(恥)!!
う~ん・・・
クモヒトデは奥が深いか・・・
私が考えすぎなだけなのか・・・
まだまだ精進が足りひんっぽいなぁ~~
参考文献:日本海岸動物図鑑Ⅰ、ヒトデガイドブック
今回、サムネイルで統一してみましたが・・・いかがでしょう?
重いと見るのめんどくさいですもんね・・・
今回のオトヒメゴカイとクモヒトデを
大きく見てみようとしても
良い画像というわけではないのですが・・・
何とも言えん微妙な画像
また、知ったかぶったような同定ポイントも入れてみましたが・・・
これに関しても叱咤、激励、意見、感想お待ちしております・・・
ではでは、どぴゅう~
私の写真では、どうにも・・・
美しさとか可愛らしさってのが伝わらないですね~・・・
むっちりして
コロコロしてて
何だか
スタイリッシュ・・・
そんなゴカイなのですが・・・
そう・・・
またしても
石ひっくり返しまくり潜りであります!!
でも・・・全体的に写真が微妙で
うぅぅぅぅぅぅ~・・・・(泣)
というわけで!!
今回の一番の収穫っていうか
一見さんを発表~~~~(汗泣)
うん・・・まぁ、写真がまた微妙っすよね~
綺麗なクモヒトデなのですが
背景に溶け込んでて何がなんだか・・・
ちなみに
後輩の方がいい写真撮ってました~(悔)
写真の自虐はさておき・・・
クモヒトデの分類において
重要な部分は数あれど・・・
輻楯 (ふくじゅん)
と呼ばれる部分が分類において重要なわけです。
輻楯というのは
上図のように
盤上の腕の付け根に2個ずつ、計10個ある
大きな鱗と思っていただければ良いですよ~
これの・・・
形状とか、大きさとか
そういったものがクモヒトデの分類に大事なわけです。
・・・んで

輻楯がはっきり見えません?
・・・
はい!!見えた人・・・挙手~
・・・ふぅ~
さて、
見えたところで・・・
第一段階突破!!
ってところですかね~・・・(泣)
そう・・・
輻楯以外にも見る部分はいっぱいあるわけです(辛)。
私が分かる範囲でいうと・・・
『盤上の顆粒、鱗の有無』
『盤の裏側の歯の形状』
とかですかね・・・
特に
『盤上の顆粒、鱗の有無』に関しては
顆粒は見えなくもないんですが・・・
鱗が見えるんだか見えないんだか・・・(悩)
輻楯がはっきりしているという点で
トウメクモヒトデ Ophiarachnella gorgonia
・・・という同定を行いたいのが、私の本音なのですが(爆)
あまり深入りする性分じゃないんで
本日の素人同定の結論としましては・・・
『トウメクモヒトデ Ophiarachnella gorgoniaではないけど、それに近い何か・・・トウメクモヒトデが属するアワハダクモヒトデ科の一種 Ophiodermatidae sp. ではないか。』
うわっ!!
口調が生意気で自分でも腹立たしぃ(恥)!!
う~ん・・・
クモヒトデは奥が深いか・・・
私が考えすぎなだけなのか・・・
まだまだ精進が足りひんっぽいなぁ~~
参考文献:日本海岸動物図鑑Ⅰ、ヒトデガイドブック
今回、サムネイルで統一してみましたが・・・いかがでしょう?
重いと見るのめんどくさいですもんね・・・
今回のオトヒメゴカイとクモヒトデを
大きく見てみようとしても
良い画像というわけではないのですが・・・
何とも言えん微妙な画像
また、知ったかぶったような同定ポイントも入れてみましたが・・・
これに関しても叱咤、激励、意見、感想お待ちしております・・・
ではでは、どぴゅう~
Posted by 植物班 at 23:19│Comments(2)
│某月某日、海で・・・
この記事へのコメント
馬鹿なっ!
俺が昨日更新したときはこの記事はなかったはずだっ!!
一体どのような手を使ったというのだっ!
まぁ検討はつくんで放っておくけど
ハウジングはどうしたん?直った?
俺が昨日更新したときはこの記事はなかったはずだっ!!
一体どのような手を使ったというのだっ!
まぁ検討はつくんで放っておくけど
ハウジングはどうしたん?直った?
Posted by 蜜柑☆ at 2009年01月19日 21:49
綺麗な模様のニシマタクモヒトデですね。(爆)
正直、同定ポイントとか書いといていただけると勉強になります。
私、お恥ずかしながら海ものは素人以下の知識しかありませんから。
正直、同定ポイントとか書いといていただけると勉強になります。
私、お恥ずかしながら海ものは素人以下の知識しかありませんから。
Posted by Han-Zo at 2009年01月19日 21:52