植物班のこぼれ話

久しぶりの海・・・そして、水中撮影
息は持たないし、寝不足とか体調が思わしくないとかもあるけど・・・
どうにも、しんどかった。
上記のウミウシ撮影したら帰りたくなったが・・・



でも、こういうのに出会えるから中々どうして・・・
楽しくなります。

このホシムシは
陥入吻のあたりが褐色に染まって、乳頭状突起が密集している・・・
特徴的なんだけど・・・種同定できていないです。
スジホシムシモドキの仲間とは思うんですが・・・

それにしても、星口動物って何か卑猥に感じます。
彼らには申し訳ないですけど・・・
反転して出てくる口とか・・・
その口のまわりのビラビラした触手とか・・・
体の周りにある乳頭状のブツブツとか・・・
体の後ろの妙なクビレとか・・・
体を縦断する筋肉とか・・・
・・・

私が出来る妄想はここまでのようです。
母なる海の神秘です。


参考文献：日本海岸動物図鑑Ⅰ、沖縄のウミウシ

さてさて、もっと素晴らしさを伝えられるボキャブラリーが欲しいもんですね。
素晴らしいものを見せてくれたM君に
この場を借りて感謝です。サンキュー
どぴゅう～