2010年06月03日
鮫 傘下 〜Sharksu××〜

言わずとしれたコバンザメ。
写真は、頭の吸盤の威力を試しているところ…
テールランプにくっつく程度の能力であることが証明されたわけです。
っていうか、車体にはつけるな!傷がつく!
沖縄では、あまり食用として利用はされないそうです。
調理法:蒲焼き
具体的な調理法はうんこくさい氏にゆずりましょう!
肉が堅いとか皮がむきにくいとか…何とかブツブツ言いながら作ってましたが
うむ!特にクセも感じない…
旨し!

昔、熱帯魚カタログとかに『汽水魚・その他』のページに載っている魚。
もちろん私は、和名より先に学名の間違い読み”スキャットファーガス”から覚えたくちです。
というのも、熱帯魚屋さんでは、和名より”スキャットファーガス”という名で売られているからです。
そして、学名の意味、scato- 糞の〜, -phagas 〜食い 『糞食い』という衝撃的な学名に驚かされました。
(スキャットファーガスでなく、スカトファーガス)
中学、高校とこの豆知識をネタに過ごしてきた私の青春時代…
(カンディルとコレは熱帯魚ネタで鉄板だと思う…なぜなら話相手が男しか(ry)
今も変わらず言っている自分は…成長していないと思う今日この頃
話のネタばかりしていたお魚さんですが…
改めて見ると綺麗だな〜、と
ムラムラと飼育欲が湧いてきましたが、
今回は食す!
調理法:マース煮
例によって、調理法はうんこくさい氏にゆずりましょう!
アイゴに近いだけあって、それっぽい味がしました。
多少独特の臭みを感じましたが…
問題無く食べられました!
この後、ドリアンを食したわけですが…
うむ。なかなか混沌としてました。
この次の日、蜜柑☆を見送ったわけですが…
ゴメンね!ゼミ前であまり構えなかったよ!
ぐだぐだな感じで、どぴゅう〜
Posted by 植物班 at 21:25│Comments(0)
│某月某日、海で・・・