2018年02月20日
何かが足りない。
情熱が欲しい。
頭の中がそれ一色になるような。
うまくできるようになったことは多いけど。
おじさんだから仕方ない。
こういう馬鹿な事をもっとやらなくては。
中の米は失敗したけど。
うんこ
頭の中がそれ一色になるような。
うまくできるようになったことは多いけど。
おじさんだから仕方ない。
こういう馬鹿な事をもっとやらなくては。
中の米は失敗したけど。
うんこ
Posted by 植物班 at
00:22
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2016年08月18日
8月18日の記事
みなさんお久しぶりです。うんこくさいです。
久米島の方も夏休みで観光客の対応で忙しいと思います。こちらも炎天下の農作業で夏バテ気味です。
クダモノトケイソウの種が発芽しました。二週間前に216粒播いてやっと一つ二つ芽が出てきました。
品種改良されているF1品種の播種に慣れているので、このトケイソウの発芽タイミングのばらつきは衝撃でした。
来年収穫に向けて、今年は苗を充実させようと思います。
それでは~
久米島の方も夏休みで観光客の対応で忙しいと思います。こちらも炎天下の農作業で夏バテ気味です。
クダモノトケイソウの種が発芽しました。二週間前に216粒播いてやっと一つ二つ芽が出てきました。
品種改良されているF1品種の播種に慣れているので、このトケイソウの発芽タイミングのばらつきは衝撃でした。
来年収穫に向けて、今年は苗を充実させようと思います。
それでは~
Posted by 植物班 at
12:49
│Comments(1)
2016年04月19日
久しぶりの晴れに散歩してみた
どもです。HanZoです。
最近、雨続きだったのですが、久しぶりに晴れてくれました。
というわけで、ちょいと散歩に出てみました。
モチノキFr まだ未熟ですね。
リュウキュウヒメジャノメ メスかな
クモsp 以前、名前を聞いたんだけど忘れてしまった。
クチナシFl 林道がいい匂いしてました
コンロンカFl
タブノキFr 実はアボガドと同属。食べると案外おいしい
オオバギFl
ん? なんだこの甲虫? ゴミムシの仲間?
ギーマFl かわええ なんかここにもナゾの甲虫が入ってた、、、
エダウチホングウシダ
ヒメユズリハFl
アオスジアゲハの幼虫かな? ヤブニッケイの新葉をおいしそうに食べてました
ハゼノキFl
キキョウランFl
ハラビロカマキリの卵のうかな?
クワズイモFl
アワフキムシかしら?
あと、写真は撮れませんでしたけど、チョウはいろいろとんでました。
モンキアゲハ、ジャコウアゲハなど
やっぱり、晴れの日はいいなぁ。
気分爽快でした。
ではでは、また~ ^^) _旦~~
最近、雨続きだったのですが、久しぶりに晴れてくれました。
というわけで、ちょいと散歩に出てみました。
モチノキFr まだ未熟ですね。
リュウキュウヒメジャノメ メスかな
クモsp 以前、名前を聞いたんだけど忘れてしまった。
クチナシFl 林道がいい匂いしてました
コンロンカFl
タブノキFr 実はアボガドと同属。食べると案外おいしい
オオバギFl
ん? なんだこの甲虫? ゴミムシの仲間?
ギーマFl かわええ なんかここにもナゾの甲虫が入ってた、、、
エダウチホングウシダ
ヒメユズリハFl
アオスジアゲハの幼虫かな? ヤブニッケイの新葉をおいしそうに食べてました
ハゼノキFl
キキョウランFl
ハラビロカマキリの卵のうかな?
クワズイモFl
アワフキムシかしら?
あと、写真は撮れませんでしたけど、チョウはいろいろとんでました。
モンキアゲハ、ジャコウアゲハなど
やっぱり、晴れの日はいいなぁ。
気分爽快でした。
ではでは、また~ ^^) _旦~~
2016年04月14日
2016年04月12日
そろそろ、梅雨ですなー
テッポウユリFl 梅雨の足音が聞こえてきましたなぁー。
てゆうか、ここ最近は梅雨って感じに雨が降り続いてます
ノアサガオFl
ランタナFl
アコウFl Fr
オキナワスズメウリFr ミニチュアのスイカみたいでかわいい
センダンFl
カラスザンショウFl
フトモモFl きれい
最近、雨つづきなので、キノコとかたくさんででるかなぁ。
探してきまっす。
ではでは~ ^^) _旦~~
2016年04月11日
春ですね
どもですHanZoです。
今日、アカギカメムシがいたですよ。
しかも、ハメハメしてました。
春ですね~
マドボタルの幼虫。
マドボタルの成虫
春ですねー
スジボタルの幼虫
ホタルの成虫
春で(ry
ところで、HanZoと栗鼠栗の春はいつ来るんでしょうか?
春よー、遠き春よー(´;ω;`)
今日、アカギカメムシがいたですよ。
しかも、ハメハメしてました。
春ですね~
マドボタルの幼虫。
マドボタルの成虫
春ですねー
スジボタルの幼虫
ホタルの成虫
春で(ry
ところで、HanZoと栗鼠栗の春はいつ来るんでしょうか?
春よー、遠き春よー(´;ω;`)
2016年04月08日
ようやく春がやってきた
ガンガン投稿するはずだったのに、結構時間が経ってしまいました。現実逃避気味に沖縄行った時のことをまとめてこぼれ話に投稿しようと思っていたのですが・・・。もう少し時間がかかりそうです。
とりあえず内地の風景。ようやくこちらも新緑の時期となりました。
内地の4月といえばサクラですね。ソメイヨシノかな。今治の工場地帯そばで。
週末は満開の桜の下でお花見だ!と思っていた矢先に、昨日の強風と雨で結構ちってしまい残念。
それでもまだまだ綺麗ですね。
サクラの側には新芽の開いたクスノキが、こちらも綺麗。海の側の河口干潟で、大潮の時はかなり海水にさらされると思うのですが実は耐塩性が高い植物なのでしょうかね?
アカメガシワの新芽もきれいです。
ハマダイコンも満開。この辺りの干潟はめちゃくちゃゴミだらけで汚いので、食べようとは思わないけれど。
干潟には水鳥もまだまだいて、写真撮りたいところなのですが24mmのパンケーキレンズでは歯が立ちませんわ。夕方になるとコウモリも集まってきます。
書類作りが進まないなか、気分転換の散歩でした。それでは。
とりあえず内地の風景。ようやくこちらも新緑の時期となりました。
内地の4月といえばサクラですね。ソメイヨシノかな。今治の工場地帯そばで。
週末は満開の桜の下でお花見だ!と思っていた矢先に、昨日の強風と雨で結構ちってしまい残念。
それでもまだまだ綺麗ですね。
サクラの側には新芽の開いたクスノキが、こちらも綺麗。海の側の河口干潟で、大潮の時はかなり海水にさらされると思うのですが実は耐塩性が高い植物なのでしょうかね?
アカメガシワの新芽もきれいです。
ハマダイコンも満開。この辺りの干潟はめちゃくちゃゴミだらけで汚いので、食べようとは思わないけれど。
干潟には水鳥もまだまだいて、写真撮りたいところなのですが24mmのパンケーキレンズでは歯が立ちませんわ。夕方になるとコウモリも集まってきます。
書類作りが進まないなか、気分転換の散歩でした。それでは。
2016年03月22日
あー、春だなぁ。オラわくわくすっぞ!
今日は、新緑美しい山の中に入ってきました。
全部あげてたらきりがないので、花が咲いてるものを中心にあげてみます。
早速でてきました、サカキカズラFl かわええ
オニタビラコFl いつでも咲いてるイメージ
リュウキュウコスミレFl かわええ そろそろおわりかな、、、
シャリンバイBu
あれ、度忘れしちゃった。ハギの仲間だったような、、、調べときます
トベラ 新芽がきれい
タマシダ
クチナシFr クチアリver
オキナワサルトリイバラFl かわええ
ホシダ
コバンモチNL
トベラFl あ、花さいてた
チブサトゲグモ かっこいい
イタチガヤ ミニチュアの竹みたいでかっこいいんだよなぁ
ベニバナボロギクFl
クロツグ
アカミズキかな? 調べときます
タイワンハチジョウナかな。 こちらも調べときます
シロダモFl おお、花は初めて見た。
リュウキュウマユミFl 和テイストでいいな
ヒサカキFl すごいニオイ
なんじゃこりゃ? ナス科? 調べときます
シロノセンダングサFl いつものこ
ナガバハリフタバムグラFl
ウスベニニガナFl
ホソバワダン 和え物にするとうまい
タチツボスミレFl かわええ
ハクサンボクFl いまみごろ すごくきれー
ホウロクイチゴFl 実が楽しみです
カゴメラン 葉ぱきれー
キンギンソウBu
ヒメフタバランFr うわーい時期ものだ。ぶっちゃけこの子の撮影にきました。かわええ
センリョウFr
オオシイバモチFl
ツワブキFr
キキョウランFl
カラスザンショウFl かな?
オキナワクジャクの幼体かな
ソーラスに欠刻がないからシンエダウチホングウシダかな
ホラシノブ
シダの子供。 誰かしら?
ギーマFl かわええ
テンニンカBu
ホルトノキFl
いやー、春ですね。
色んな花がみれて楽しかったです。
記録を付けながらヒャッハーしてたら。
例の公共っぽい車がなんどもまわりをまわってました。
や、けして怪しいものでは、ないですよ、、、
ではでは、また~
全部あげてたらきりがないので、花が咲いてるものを中心にあげてみます。
早速でてきました、サカキカズラFl かわええ
オニタビラコFl いつでも咲いてるイメージ
リュウキュウコスミレFl かわええ そろそろおわりかな、、、
シャリンバイBu
あれ、度忘れしちゃった。ハギの仲間だったような、、、調べときます
トベラ 新芽がきれい
タマシダ
クチナシFr クチアリver
オキナワサルトリイバラFl かわええ
ホシダ
コバンモチNL
トベラFl あ、花さいてた
チブサトゲグモ かっこいい
イタチガヤ ミニチュアの竹みたいでかっこいいんだよなぁ
ベニバナボロギクFl
クロツグ
アカミズキかな? 調べときます
タイワンハチジョウナかな。 こちらも調べときます
シロダモFl おお、花は初めて見た。
リュウキュウマユミFl 和テイストでいいな
ヒサカキFl すごいニオイ
なんじゃこりゃ? ナス科? 調べときます
シロノセンダングサFl いつものこ
ナガバハリフタバムグラFl
ウスベニニガナFl
ホソバワダン 和え物にするとうまい
タチツボスミレFl かわええ
ハクサンボクFl いまみごろ すごくきれー
ホウロクイチゴFl 実が楽しみです
カゴメラン 葉ぱきれー
キンギンソウBu
ヒメフタバランFr うわーい時期ものだ。ぶっちゃけこの子の撮影にきました。かわええ
センリョウFr
オオシイバモチFl
ツワブキFr
キキョウランFl
カラスザンショウFl かな?
オキナワクジャクの幼体かな
ソーラスに欠刻がないからシンエダウチホングウシダかな
ホラシノブ
シダの子供。 誰かしら?
ギーマFl かわええ
テンニンカBu
ホルトノキFl
いやー、春ですね。
色んな花がみれて楽しかったです。
記録を付けながらヒャッハーしてたら。
例の公共っぽい車がなんどもまわりをまわってました。
や、けして怪しいものでは、ないですよ、、、
ではでは、また~
2016年03月16日
仕事中に見た、川近くの生き物、植物メイン。さぼってないよ!!
今日は、お仕事で山の中に行きました。
見れた生き物なんかをつらつらと、、、
リュウキュウヒメジャノメ オスかな?
イタジイ いまは新芽の季節で山がきれい
アブラムシがたかってた
アラゲヒメワラビ(左) ケホシダ(右) かな? シダは勉強中です
アリモリソウFr
イヌビワFr
イルカンダFl
エダウチチヂミザサ
エダウチホングウシダかな?
オキナワサルトリイバラ
オキナワスズメウリ
オニタビラコFl
カワニナの子供かな?
カワラタケかな
ギョクシンカ
クチナシ
クメジマオオサワガニ かわええ
おお、クレソンだ。
クロツグ 実は甘いが、喉がイガイガしたなぁ
クワズイモ この子も食べたらイガイガしたなぁ
アオノクマタケランかと思ったらゲットウでした
コバノハスノハカズラ かわええ
コバンノキbu 紅葉がきれい
サカキカズラかな
シマグワ
シマトネリコ
ショウベンノキ
シロノセンダングサ どこにでもあるなぁ
ゼニゴケかな
センリョウorホルトノキの幼木
タイワンアキグミ
タニワタリの仲間
タブノキ 新芽がきれー
シロガネグモの仲間 同僚のKさんに聞いたらチュウガタシロガネグモだそうな
ツルソバ
リュウキュウテイカカズラ
テリハザンショウ かっこええ
テリミノイヌホウズキかな
ノアサガオ
おお、こんなところにハイビスカスが
ハゼノキ
ハチジョウシダかな
ヒリュウシダ
ビロウ
フカノキ
フトモモbu
ベニバナボロギク
ホシダ
ホソバムクイヌビワ
ボチョウジ
ガの幼虫? なんだろう?
モノアラガイかな
リュウキュウイノモトソウ
リュウキュウウマノスズクサ
リュウキュウタチスゲかな?
シダとイネ、カヤツリグサはまだまだわかんないのおおいなぁ。
調べてこ。。。
ではでは~
見れた生き物なんかをつらつらと、、、
リュウキュウヒメジャノメ オスかな?
イタジイ いまは新芽の季節で山がきれい
アブラムシがたかってた
アラゲヒメワラビ(左) ケホシダ(右) かな? シダは勉強中です
アリモリソウFr
イヌビワFr
イルカンダFl
エダウチチヂミザサ
エダウチホングウシダかな?
オキナワサルトリイバラ
オキナワスズメウリ
オニタビラコFl
カワニナの子供かな?
カワラタケかな
ギョクシンカ
クチナシ
クメジマオオサワガニ かわええ
おお、クレソンだ。
クロツグ 実は甘いが、喉がイガイガしたなぁ
クワズイモ この子も食べたらイガイガしたなぁ
アオノクマタケランかと思ったらゲットウでした
コバノハスノハカズラ かわええ
コバンノキbu 紅葉がきれい
サカキカズラかな
シマグワ
シマトネリコ
ショウベンノキ
シロノセンダングサ どこにでもあるなぁ
ゼニゴケかな
センリョウorホルトノキの幼木
タイワンアキグミ
タニワタリの仲間
タブノキ 新芽がきれー
シロガネグモの仲間 同僚のKさんに聞いたらチュウガタシロガネグモだそうな
ツルソバ
リュウキュウテイカカズラ
テリハザンショウ かっこええ
テリミノイヌホウズキかな
ノアサガオ
おお、こんなところにハイビスカスが
ハゼノキ
ハチジョウシダかな
ヒリュウシダ
ビロウ
フカノキ
フトモモbu
ベニバナボロギク
ホシダ
ホソバムクイヌビワ
ボチョウジ
ガの幼虫? なんだろう?
モノアラガイかな
リュウキュウイノモトソウ
リュウキュウウマノスズクサ
リュウキュウタチスゲかな?
シダとイネ、カヤツリグサはまだまだわかんないのおおいなぁ。
調べてこ。。。
ではでは~
2016年03月14日
デスクワーク、逃げ出した後、、、
午前中で終わるかと思っていた、デスクワークが案外おわらず、結局18時までかかってしまったぜい。
というわけで、今日は近場に行ってみました。
アダン
海の近くですんで
イソマツFl
ウコンイソマツないんだよなぁ
波の花だー。ちょいと汚いのが残念
オオハマボウ 寒そう
ギシギシ こんなところにも生えてるんだなぁ
グンバイヒルガオ
ココヤシの実
あれ? イリオモテアザミ? シマアザミ? Fl
ナンゴクハマウドFl 花咲いてたの撮り忘れちゃった 普通種はなんとなくおざなりになるのはあかん癖やなぁ。
悔い改めねば
シャコガイの仲間
シロノセンダングサの子供 こんなところにも生えとるんやね
シロミルスベリヒユ? あかん外来種はよくわからん
チョウセンサザエ?
テッポウユリ 手前の子はハマボッスの実です。
テリハクサトベラ
ハマオモト 場所によっては花が咲いてたなぁ
ハマゴウ 素敵なニオイ(爆)
ハマボッス
ボタンボウフウ あんまりいなかったなぁ。 乱獲にあってしまったのかしらん?
マツバボタン? ヒメマツバボタン? やばい。わかんないや
ミズガンピ
モクビャッコウ
今日は風が強かった。
軽く呼吸困難になった。
まぁ、波の花も見れたし、散歩感覚、気分転換ってな感じでちょうどよかったかな。
海岸植生、さぼりまくってたから、わからんの結構ありそうだから楽しみ。
あと、海の生き物も全くわからんからちょっとずつ、覚えてこ、、、
ではでは~
2016年03月02日
2月の花
皆さんこんにちは。
もう内地の冬が嫌で嫌でしょうがないこの頃です。何が嫌かというと、生き物の動きが少ないこと。
山に住んでいた時は、シカやイノシシ、テン、ノウサギ、キツネ、タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アカネズミ類なんかの哺乳類の動きを冬でも身近に感じられたのですが・・・
2月の愛媛は植物の芽生えもまだ遠い雰囲気。そんな2月の後半、町中の風景を彩ってくれたのが河原に咲く菜の花類と、近所の庭木のギンヨウアカシア。
黄色い花を咲かせるギンヨウアカシア。そんなに多く植栽されているわけではないが、殺風景な町中では殊の外目立つ。
オーストラリア南東部原産で常緑性のマメ科植物。原産地の気候ではもう温かい時期を迎えているのでしょうか。大寒をすぎて寒さも少し緩み、日も長くなってきた頃からつぼみも緩み始め、2月下旬には満開の花を見せてくれました。
2回羽状複葉で白い粉を吹いたような質感が、太陽の光を反射して「銀葉」に見える。常緑のマメ科とあって、葉は肉厚で瑞々しさは感じない。ミモザと呼ばれる植物のひとつで、切り花やブーケに利用される。実家の松山市山間部の減反転作田では、同じく切り花に使われるマルバユーカリとともに栽培されている様子を子供時代に見てきた。
自生種とは違うサイクルで生きている植栽種は、時に元気を与えてくれるものだと実感しました。
もう内地の冬が嫌で嫌でしょうがないこの頃です。何が嫌かというと、生き物の動きが少ないこと。
山に住んでいた時は、シカやイノシシ、テン、ノウサギ、キツネ、タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アカネズミ類なんかの哺乳類の動きを冬でも身近に感じられたのですが・・・
2月の愛媛は植物の芽生えもまだ遠い雰囲気。そんな2月の後半、町中の風景を彩ってくれたのが河原に咲く菜の花類と、近所の庭木のギンヨウアカシア。
黄色い花を咲かせるギンヨウアカシア。そんなに多く植栽されているわけではないが、殺風景な町中では殊の外目立つ。
オーストラリア南東部原産で常緑性のマメ科植物。原産地の気候ではもう温かい時期を迎えているのでしょうか。大寒をすぎて寒さも少し緩み、日も長くなってきた頃からつぼみも緩み始め、2月下旬には満開の花を見せてくれました。
2回羽状複葉で白い粉を吹いたような質感が、太陽の光を反射して「銀葉」に見える。常緑のマメ科とあって、葉は肉厚で瑞々しさは感じない。ミモザと呼ばれる植物のひとつで、切り花やブーケに利用される。実家の松山市山間部の減反転作田では、同じく切り花に使われるマルバユーカリとともに栽培されている様子を子供時代に見てきた。
自生種とは違うサイクルで生きている植栽種は、時に元気を与えてくれるものだと実感しました。
2016年01月28日
ご無沙汰
どーも
うんこくさいです。皆さんご無沙汰しております。また適当に書いて適当にコメントしてくださいよ。
3月ぐらいに沖縄に行きたいですわ。誰か泊めてください。魚とってきてエンゲル係数抑えますので。
最近チョ~ハマったイケてる事。ズバリ、ヤシ酒です。2016年はヤシ酒ですよ?そこのあなた、ヤシ酒って知ってますか?ヤシ酒とは
濱屋悦次著
筆者は農学の研究者で本業の傍ら、若いころマルコポーロの東方見聞録で読んだヤシ酒に思いを馳せる。研究で訪れる南の地でコツコツとヤシ酒の調査を続け、植物生理学的な切り口を交えたヤシ酒をめぐる物語である。
ヤシ酒に関する文献はこれまでいくつか読んできたのですが、他の本とこの本の違う所、それは著者が農学研究者であり植物の専門家だという所です。初めてヤシ酒の事を知った時、ヤシの木の溢れ滴る樹液を壺に集めるだけで美味しい酒が手に入るというマルコポーロの話が信じられなくて、著者はヤシ酒に憧れてしまいます。それから、ヤシからなぜ簡単にお酒を得ることができるのかと言うメカニズムについて探っていく物語が始まります。僕が他の本を読んで、そういうものなのかと流してしまったところにこの著者は疑問を持ち、追求していく姿勢に感銘を受けました。これまで読んだ本では、ヤシ樹液が発酵する原理やヤシ樹液を採取する手順にはスポットが当てられていたものの、ヤシがなぜ高糖度の樹液を流すのかと言う点に深く触れているものは見たことがありませんでした。筆者が主に興味深く観察したのは、世界一のヤシ酒生産量を誇るスリランカでヤシ樹液採取に利用されている、キトゥルヤシ、パルミラヤシ、ココヤシの3種類。ヤシ酒は基本的に未熟な花序を切断して、その切断面から流れ落ちる樹液を毎朝晩集め、集めるごとに切り口を薄く削って新鮮な切断面をつくるという行為の繰り返しになります。1つの花序から何ヶ月も日に10リットル前後の樹液を採取することができ、樹液取りの職人は素手で毎日何十本ものヤシに登って樹液を集めるそうです。ヤシの種類ごとに樹液の採取の仕方が異なり、それぞれの異なる生態特性と樹液を出すメカニズムをよく考察しています。著者の専門が植物生理学でないことや、勢力的に調査を始めたのが高齢になってからで自らヤシに登るわけにもいかないので実験的に証明された結論には至ってませんが、集めた資料や観察からここまで考察できるものなのかと感心させられます。
ヤシの樹液をとる手順は他の多くの紹介よりも、実は複雑であるということもこの本を読んで初めて知ったことです。多くの観察者は数ヶ月に渡るヤシ樹液採集の一部しか観察していないのだろうと思います。採取して数日から数週間は樹液が出ず、それからだんだん樹液の量が増えていくのです。その事実には、なぜ高糖度の樹液が流れ出るのかという生理学的な謎を解く鍵が隠されているのでした。
長々と書きましたが、これほど僕がこの本に魅了された理由はやはり、自分でもヤシ酒を飲んでみたい、ヤシ樹液を採取してみたいという思いからだと確信しています。ヤシ酒が大好きになった筆者が書くヤシ酒にまつわる生々しい体験や、もしヤシ酒を自分で作るにはどうしたら良いのかという情報がふんだんに盛り込まれていて、今日にでも近くのヤシを切りに行こう!と思わせるような一冊なのです。気になった方は是非おすすめしますよ。
ちなみに、ヤシ酒をかってに作ったら法律違反になると思うのでやるなら内緒で作ることをお勧めしますわ。あと、人の家のヤシを勝手に切るのもやめたほうがいいと思います。
四国はまだまだ寒い冬。大寒過ぎて間もないのでヤシ科の植物の大半は葉が黄色くなって元気なさそうに見えます。暖かくなって新しい花序を出す頃にヤシ酒チャレンジしてみようかな。ちなみに本にはワジュロの樹液採取を行ってみたところ、かなり少量しか採取出来ず酒を作るにはあまりにも少なかったそうです。この辺りはおそらくワジュロの生態的特性に原因があるように思われるので、四国に植栽されている他の耐寒性ヤシでチャレンジしたいところ。ここ最近ヤシばかりに目を奪われてしまい、四国のヤシ相(!?)がわかってきました。これまで見てきたのは、路地ではワジュロ、トウジュロ、カナリーヤシ、ヤタイヤシ、ワシントンヤシモドキ、ワシントンヤシ、ビロウ(実は自生!)、未同定のヤシ科sp.、室内ではシュロチク、カンノンチク、テーブルヤシ、シンノウヤシです。暖かくなるのが待ちどおしい・・・・。
この本に沖縄時代にであっていたら・・・と毎日のように考えますね。今となっては遅いけれど。
クロツグ、ビロウ、ヤエヤマヤシ、ニッパヤシ、ココヤシ、ミツヤヤシ、トックリヤシ、トックリヤシモドキ、クジャクヤシ、ジョウオウヤシ、ダイオウヤシ、アレカヤシ、カンノンチク、ユスラヤシ、ワシントンヤシモドキ・・・
大学周りにちょっと思いつくだけでこんなにヤシがあったのになあ。はあ~
では
うんこくさいです。皆さんご無沙汰しております。また適当に書いて適当にコメントしてくださいよ。
3月ぐらいに沖縄に行きたいですわ。誰か泊めてください。魚とってきてエンゲル係数抑えますので。
最近チョ~ハマったイケてる事。ズバリ、ヤシ酒です。2016年はヤシ酒ですよ?そこのあなた、ヤシ酒って知ってますか?ヤシ酒とは
濱屋悦次著
筆者は農学の研究者で本業の傍ら、若いころマルコポーロの東方見聞録で読んだヤシ酒に思いを馳せる。研究で訪れる南の地でコツコツとヤシ酒の調査を続け、植物生理学的な切り口を交えたヤシ酒をめぐる物語である。
ヤシ酒に関する文献はこれまでいくつか読んできたのですが、他の本とこの本の違う所、それは著者が農学研究者であり植物の専門家だという所です。初めてヤシ酒の事を知った時、ヤシの木の溢れ滴る樹液を壺に集めるだけで美味しい酒が手に入るというマルコポーロの話が信じられなくて、著者はヤシ酒に憧れてしまいます。それから、ヤシからなぜ簡単にお酒を得ることができるのかと言うメカニズムについて探っていく物語が始まります。僕が他の本を読んで、そういうものなのかと流してしまったところにこの著者は疑問を持ち、追求していく姿勢に感銘を受けました。これまで読んだ本では、ヤシ樹液が発酵する原理やヤシ樹液を採取する手順にはスポットが当てられていたものの、ヤシがなぜ高糖度の樹液を流すのかと言う点に深く触れているものは見たことがありませんでした。筆者が主に興味深く観察したのは、世界一のヤシ酒生産量を誇るスリランカでヤシ樹液採取に利用されている、キトゥルヤシ、パルミラヤシ、ココヤシの3種類。ヤシ酒は基本的に未熟な花序を切断して、その切断面から流れ落ちる樹液を毎朝晩集め、集めるごとに切り口を薄く削って新鮮な切断面をつくるという行為の繰り返しになります。1つの花序から何ヶ月も日に10リットル前後の樹液を採取することができ、樹液取りの職人は素手で毎日何十本ものヤシに登って樹液を集めるそうです。ヤシの種類ごとに樹液の採取の仕方が異なり、それぞれの異なる生態特性と樹液を出すメカニズムをよく考察しています。著者の専門が植物生理学でないことや、勢力的に調査を始めたのが高齢になってからで自らヤシに登るわけにもいかないので実験的に証明された結論には至ってませんが、集めた資料や観察からここまで考察できるものなのかと感心させられます。
ヤシの樹液をとる手順は他の多くの紹介よりも、実は複雑であるということもこの本を読んで初めて知ったことです。多くの観察者は数ヶ月に渡るヤシ樹液採集の一部しか観察していないのだろうと思います。採取して数日から数週間は樹液が出ず、それからだんだん樹液の量が増えていくのです。その事実には、なぜ高糖度の樹液が流れ出るのかという生理学的な謎を解く鍵が隠されているのでした。
長々と書きましたが、これほど僕がこの本に魅了された理由はやはり、自分でもヤシ酒を飲んでみたい、ヤシ樹液を採取してみたいという思いからだと確信しています。ヤシ酒が大好きになった筆者が書くヤシ酒にまつわる生々しい体験や、もしヤシ酒を自分で作るにはどうしたら良いのかという情報がふんだんに盛り込まれていて、今日にでも近くのヤシを切りに行こう!と思わせるような一冊なのです。気になった方は是非おすすめしますよ。
ちなみに、ヤシ酒をかってに作ったら法律違反になると思うのでやるなら内緒で作ることをお勧めしますわ。あと、人の家のヤシを勝手に切るのもやめたほうがいいと思います。
四国はまだまだ寒い冬。大寒過ぎて間もないのでヤシ科の植物の大半は葉が黄色くなって元気なさそうに見えます。暖かくなって新しい花序を出す頃にヤシ酒チャレンジしてみようかな。ちなみに本にはワジュロの樹液採取を行ってみたところ、かなり少量しか採取出来ず酒を作るにはあまりにも少なかったそうです。この辺りはおそらくワジュロの生態的特性に原因があるように思われるので、四国に植栽されている他の耐寒性ヤシでチャレンジしたいところ。ここ最近ヤシばかりに目を奪われてしまい、四国のヤシ相(!?)がわかってきました。これまで見てきたのは、路地ではワジュロ、トウジュロ、カナリーヤシ、ヤタイヤシ、ワシントンヤシモドキ、ワシントンヤシ、ビロウ(実は自生!)、未同定のヤシ科sp.、室内ではシュロチク、カンノンチク、テーブルヤシ、シンノウヤシです。暖かくなるのが待ちどおしい・・・・。
この本に沖縄時代にであっていたら・・・と毎日のように考えますね。今となっては遅いけれど。
クロツグ、ビロウ、ヤエヤマヤシ、ニッパヤシ、ココヤシ、ミツヤヤシ、トックリヤシ、トックリヤシモドキ、クジャクヤシ、ジョウオウヤシ、ダイオウヤシ、アレカヤシ、カンノンチク、ユスラヤシ、ワシントンヤシモドキ・・・
大学周りにちょっと思いつくだけでこんなにヤシがあったのになあ。はあ~
では
2014年11月23日
菌床キノコ
ども、han-zoです。
菌床シイタケをゲットしました。(*´ω`*)
もうすでに、大きくなりつつある個体もいますね。wktkです。
5~6回は収穫できるそうなので楽しみです。
ちなみにこれ1個で500円でした♪
Posted by 植物班 at
16:15
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2014年02月09日
Vol.10 後語り
han-zo「出せましたーーー!!?」
栗鼠栗「受け取りましたー。お疲れ様です。」
雲黒斎「受け取りましたー。ちょっとタイに行ってたので遅れてしまいましたが。」
栗鼠栗「タイ?!」
han-zo「今回はフルフルしてしまい、発刊が遅れたことお詫び申し上げます。」
栗鼠栗「すんません。こっちもギリギリ提出で、負担を押し付けちまいましたorz」
han-zo「もちっと人間らしい生活を送りたいと反省しております。」
han-zo「てか、さらっとみんな国外にいってるのかよぉ。いいなぁ。」
han-zo「別になにがやりたいってわけじゃないけど行きたいよー。」
栗鼠栗「観光したいよね~」
続きを読む
栗鼠栗「受け取りましたー。お疲れ様です。」
雲黒斎「受け取りましたー。ちょっとタイに行ってたので遅れてしまいましたが。」
栗鼠栗「タイ?!」
han-zo「今回はフルフルしてしまい、発刊が遅れたことお詫び申し上げます。」
栗鼠栗「すんません。こっちもギリギリ提出で、負担を押し付けちまいましたorz」
han-zo「もちっと人間らしい生活を送りたいと反省しております。」
han-zo「てか、さらっとみんな国外にいってるのかよぉ。いいなぁ。」
han-zo「別になにがやりたいってわけじゃないけど行きたいよー。」
栗鼠栗「観光したいよね~」
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2014年01月03日
Vol.9 後語り
han-zo「Vol.9 出せましたー。」
han-zo「もう、無理かと思いました。まぁ、正直あと5分で出発だったからなぁ。まったくどこの〇ピュタだよって感じです。・・・はいすいみません。もうすこし計画性をもって行動します。」
蜜柑☆「そうですね、僕のとこまだ届いてませんからね。むしろ僕の年はまだ明けてないんじゃないかと疑うレベルですよこれ」
han-zo「さーせん、今再送しましたので、許してつかーさい!!」
蜜柑☆「こちらこそ調子ぶっこいてすいません! 現在、虜行奇のVol.1を執筆中なんで勘弁してください!」
雲黒斎「あけましておめでとうございます。」
雲黒斎「vol.9投稿できませんでした。下痢のクリスマスから続く恐怖の腹痛地獄で。いや、食中毒にかかってました。」
雲黒斎「色々報告せねばならんのでvol.10では頑張ります。」
han-zo「ほう、名前どうりになっておったわけですな。ハッハッハ。」
han-zo「下痢と言えば、私もよくなるんですが、原因に思い当たる節がありすぎて何が真打かわからんのですよね。物心両面でッ!!」
蜜柑☆「俺も最近不安定だね! あれかな、実験的に糖質制限しちゃったからかな!」
han-zo「ところで、記事投稿したよ。イノシシ楽しみにしてます。」
蜜柑☆「あけまして、おめやっはろー。およそ一か月ぶりの蜜柑☆です」
蜜柑☆「触れるサブカルチャーがオラの胃を攻撃するとです。でもこのキリキリ感がたまんない!」
栗鼠栗「あけ おめ こ とよろ」
栗鼠栗「寝ても覚めてもらんじぇりー栗鼠栗です。」
栗鼠栗「来年から本気出します。」
蜜柑☆「本気出してTバックより食い込む愛の証を世界中の女性に届けるわけですねわかります」
han-zo「栗鼠栗さんは、恋愛研究の方もしっかりなさってるんですね。尊敬します。」
栗鼠栗「アラサーでもらーぶしったい♪」
蜜柑☆「ダッキーの画像うpはよ」
栗鼠栗「あれはおまえ、アラサーの俺がやったらおまえアレな感じになるだろー・・・」
han-zo「わらこんぺらー」
han-zo「というわけで、はじまりましたVol.9の後語りです。」
han-zo「正直、そんなことより2月から社会に出るのが怖いです。だって産まれたてのアラサーだもん。(><。)」
蜜柑☆「大丈夫。社会に出ても、天井のシミ数えていたら一日が終わってるから」 続きを読む
han-zo「もう、無理かと思いました。まぁ、正直あと5分で出発だったからなぁ。まったくどこの〇ピュタだよって感じです。・・・はいすいみません。もうすこし計画性をもって行動します。」
蜜柑☆「そうですね、僕のとこまだ届いてませんからね。むしろ僕の年はまだ明けてないんじゃないかと疑うレベルですよこれ」
han-zo「さーせん、今再送しましたので、許してつかーさい!!」
蜜柑☆「こちらこそ調子ぶっこいてすいません! 現在、虜行奇のVol.1を執筆中なんで勘弁してください!」
雲黒斎「あけましておめでとうございます。」
雲黒斎「vol.9投稿できませんでした。下痢のクリスマスから続く恐怖の腹痛地獄で。いや、食中毒にかかってました。」
雲黒斎「色々報告せねばならんのでvol.10では頑張ります。」
han-zo「ほう、名前どうりになっておったわけですな。ハッハッハ。」
han-zo「下痢と言えば、私もよくなるんですが、原因に思い当たる節がありすぎて何が真打かわからんのですよね。物心両面でッ!!」
蜜柑☆「俺も最近不安定だね! あれかな、実験的に糖質制限しちゃったからかな!」
han-zo「ところで、記事投稿したよ。イノシシ楽しみにしてます。」
蜜柑☆「あけまして、おめやっはろー。およそ一か月ぶりの蜜柑☆です」
蜜柑☆「触れるサブカルチャーがオラの胃を攻撃するとです。でもこのキリキリ感がたまんない!」
栗鼠栗「あけ おめ こ とよろ」
栗鼠栗「寝ても覚めてもらんじぇりー栗鼠栗です。」
栗鼠栗「来年から本気出します。」
蜜柑☆「本気出してTバックより食い込む愛の証を世界中の女性に届けるわけですねわかります」
han-zo「栗鼠栗さんは、恋愛研究の方もしっかりなさってるんですね。尊敬します。」
栗鼠栗「アラサーでもらーぶしったい♪」
蜜柑☆「ダッキーの画像うpはよ」
栗鼠栗「あれはおまえ、アラサーの俺がやったらおまえアレな感じになるだろー・・・」
han-zo「わらこんぺらー」
han-zo「というわけで、はじまりましたVol.9の後語りです。」
han-zo「正直、そんなことより2月から社会に出るのが怖いです。だって産まれたてのアラサーだもん。(><。)」
蜜柑☆「大丈夫。社会に出ても、天井のシミ数えていたら一日が終わってるから」 続きを読む
2014年01月01日
あけましておめでとうございます!!
(初日の出: 伊部岳より安田を臨む)
みなさまあけましておめでとうございます。
かなり身内よりなブログになってますが、本年もどうぞよろしくお願いします。
また、本年が皆様の益々の飛躍の年となりますよう心から祈念しております。
2014年 元旦 han-zo
2013年12月20日
野生料理覚書~腸詰めってアレが詰まってるみたいだよね?~
大きなお友達の皆さん、雲黒斎です。腸詰めって製作過程がンコっぽい感じなんですよ。・・・ソーセージを作ったというお話です。
最近、大家さんがイノシシを立て続けに4頭もとってきたので冷凍庫が肉だらけだ。お陰で、イノシシを解体する手順なんかもだいたい覚えることができた。その辺の話はまたの機会にする。大家さんは内蔵をあまり利用しない。利用する部位といえば、肝臓、心臓ぐらいだ。捨てられてゆく消化器系を見ながら、アレも食べれるよなあと思い始めた。思いつくのは中身汁か腸詰めだ。中身汁は芸がないので腸詰めをやってみよう。
スデニコトキレテイルヨウダ・・・
続きを読む
最近、大家さんがイノシシを立て続けに4頭もとってきたので冷凍庫が肉だらけだ。お陰で、イノシシを解体する手順なんかもだいたい覚えることができた。その辺の話はまたの機会にする。大家さんは内蔵をあまり利用しない。利用する部位といえば、肝臓、心臓ぐらいだ。捨てられてゆく消化器系を見ながら、アレも食べれるよなあと思い始めた。思いつくのは中身汁か腸詰めだ。中身汁は芸がないので腸詰めをやってみよう。
スデニコトキレテイルヨウダ・・・
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2013年12月16日
Vol.8 後語り
han-zo「みなさんサヨウナラ。萌えは、心のおっぱい。han-zoです。」
栗鼠栗「みなさんサヨウナラ。体はアラサー、心は未熟。栗鼠栗です。」
雲黒斎「みなさんサヨウナラ。汲取犯に昇格した、心は宿便、体は軟便。雲黒斎です。」
han-zo「今回も皆様の素晴らしい記事ありがとうございました。」
han-zo「毎回、もっと精進せねばと思っておりますが、なかなか実行に移せていない、han-zoです。」
栗鼠栗「お疲れ様~。戻ってきたらこっちが〆られててびっくりっす。」
han-zo「お帰り~& お疲れ様~」
han-zo「とりあえず、毎度のことながら、目次を作っておきますね。」 続きを読む
栗鼠栗「みなさんサヨウナラ。体はアラサー、心は未熟。栗鼠栗です。」
雲黒斎「みなさんサヨウナラ。汲取犯に昇格した、心は宿便、体は軟便。雲黒斎です。」
han-zo「今回も皆様の素晴らしい記事ありがとうございました。」
han-zo「毎回、もっと精進せねばと思っておりますが、なかなか実行に移せていない、han-zoです。」
栗鼠栗「お疲れ様~。戻ってきたらこっちが〆られててびっくりっす。」
han-zo「お帰り~& お疲れ様~」
han-zo「とりあえず、毎度のことながら、目次を作っておきますね。」 続きを読む
2013年12月02日
野生料理覚書①~恥知らずな男根~
山菜料理に飢えている皆さんこんにちは、うんこくさいです。最近料理した身近な食材について、メモを兼ねて。文章を書く練習に、これから少しづつ更新できればなと考えていますよ。それではっ
スッポンタケ Phallus impudicus
第一弾は有名なこのキノコ。最近良く見かけるのだが、中々食べる勇気が出ない。なぜなら・・・このキノコ、健全な紳士なら皆がぶら下げているアレによく似ているのだ。
写真はあんまり綺麗に撮れてない。落ち葉に隠れているが、根本にツボがある。
沖縄でも北部の山の落ち葉の溜まった斜面などで見られたと思う。特に思い出に残っているのは、奥の猪垣巡検に参加した時(確か3月ぐらい)、ポコポコポコポコ出てきていた。
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スッポンタケ Phallus impudicus
第一弾は有名なこのキノコ。最近良く見かけるのだが、中々食べる勇気が出ない。なぜなら・・・このキノコ、健全な紳士なら皆がぶら下げているアレによく似ているのだ。
写真はあんまり綺麗に撮れてない。落ち葉に隠れているが、根本にツボがある。
沖縄でも北部の山の落ち葉の溜まった斜面などで見られたと思う。特に思い出に残っているのは、奥の猪垣巡検に参加した時(確か3月ぐらい)、ポコポコポコポコ出てきていた。
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2013年11月29日
写真公開
どうも、han-zoです。
写真を公開しましたので、よかったら見てやってください。
http://www.photolibrary.jp/img311/241229_2780664.html
以上、ダイレクトマーケテングでした。
写真を公開しましたので、よかったら見てやってください。
http://www.photolibrary.jp/img311/241229_2780664.html
以上、ダイレクトマーケテングでした。