2008年02月05日
常に一定のパワーで物事に取り掛かれたら苦労はしない!
おはようございます!
昨晩Han-zoに対するコメントが、4cdと数秒差で負けて運命を感じつつある蜜柑☆です。
「べ、別にアンタのために合わせたんじゃ……」
ナウな話題に触れたところで(色んな意味で手遅れですが)本題に行っちゃいましょう。
本日は「保温調理法について」です!
………
……
…
すいません、やっぱり耐え切れませんでした。
ヘタレだと笑ってあげてくださいな。
昨晩Han-zoに対するコメントが、4cdと数秒差で負けて運命を感じつつある蜜柑☆です。
ナウな話題に触れたところで(色んな意味で手遅れですが)本題に行っちゃいましょう。
本日は「保温調理法について」です!
………
……
…
すいません、やっぱり耐え切れませんでした。
ヘタレだと笑ってあげてくださいな。
さて、煮物に対して何が大切ですか?
…色々ありすぎて困ると思います。
料理の「さしすせそ」なんてものは有名ですよね。
他にも出汁が濁るので煮立たせない、鍋の容積に余裕を持って具を入れるなど、様々な注意点があると思います。
素材の選び方や切り方なんかまで考えるととても細かい点まで考えなければなりません。
が、家庭料理なんでそんなことまで気にするのは面倒でしょうがありません。
簡単に味を良くする方法だけを考えましょう。
さて、そうした場合重要になってくるのが『味の染み方』だと思います。
「中々味が染み込まない」「結構煮たのにまだ硬い」といった経験はありませんか?
こういう時、ひょっとしたらずっとコトコト煮込んだりしてませんか?
実は、煮物で味が染み込むときというのは、煮込んでいるときよりも冷ますときなんです。
それもゆーっくり冷ますと、飛んでモアイしっかり味が染み込みます。
以下読み飛ばし可。
※飛んでモアイ。
『あの重い石像が空を飛ぶ程ガバい!』と鬼代の名匠 逆華田 斗巳痔朗(さかはなだ とみじろう、江戸時代末期の末期的石像作家。好きな色は『末期色』、好きな芸能人は『ポール末期』、好きな映画は『決して~ない末期物語』。彼の末期に身体から発見された菌を、彼の好んだものから末期ン菌と名付けられた)が事あるごとに叫んでいたことから定着した言葉。ぶっちゃけ、とんでもない。勢いでやってみた。今は後悔している。
(日本漢字辞典(タグ参照)より。現在日本漢字辞典では皆様の胡散臭い歴史人物を大集合しています。どしどしご応募して自分を困らせてください)
以上、いらないボケでした。そろそろ真面目に戻ります。
えーっと、とにかくゆっくり冷ますと味がよく染み込むんですよぅ。
考えうるに、煮汁を沸騰させるよりも少し下がった温度(60~70℃ぐらいでしょうか? 適当です)がいいみたいですね。
一定の温度を保つ保温調理器というものも販売されいることからも予測できます。
しかし、そのようなものがなくとも、土鍋と新聞紙と厚手のタオル(バスタオルでよし)があれば十分です。
さすがに土鍋の保温力でも限界があるので新聞紙とタオルの手を借ります。
自分が作っているおでんの作り方では、
1、それぞれの材料を多少順番を考えて煮る。調味料はみりん、醤油のみ。
2、2~30分煮たあと、火を止め新聞紙とタオルで土鍋を包む。
3、5,6時間待って、食べる前に暖める。
で、出来上がりです!

じっくり染み込ませようとするとこれぐらい掛かっちゃいますね。
もちろん味は格別ですよ。もうエクスタシィ―――ですね、今回はやりませんが。
注意点としては、しっかり味が染み込むので汁をあまり濃くさせないことでしょうか。
時間が掛かるといっても、午前中に用意してほったらかしておけば出来上がるので、仕事前に準備して帰ってきたら頂くというのもありですね。
ちょっとごちそうですよ、こりゃもう。
やば、時間無い!
忘年会のまとめはまた次に!
………あれ、忘年会関係な………
…色々ありすぎて困ると思います。
料理の「さしすせそ」なんてものは有名ですよね。
他にも出汁が濁るので煮立たせない、鍋の容積に余裕を持って具を入れるなど、様々な注意点があると思います。
素材の選び方や切り方なんかまで考えるととても細かい点まで考えなければなりません。
が、家庭料理なんでそんなことまで気にするのは面倒でしょうがありません。
簡単に味を良くする方法だけを考えましょう。
さて、そうした場合重要になってくるのが『味の染み方』だと思います。
「中々味が染み込まない」「結構煮たのにまだ硬い」といった経験はありませんか?
こういう時、ひょっとしたらずっとコトコト煮込んだりしてませんか?
実は、煮物で味が染み込むときというのは、煮込んでいるときよりも冷ますときなんです。
それもゆーっくり冷ますと、飛んでモアイしっかり味が染み込みます。
以下読み飛ばし可。
※飛んでモアイ。
『あの重い石像が空を飛ぶ程ガバい!』と鬼代の名匠 逆華田 斗巳痔朗(さかはなだ とみじろう、江戸時代末期の末期的石像作家。好きな色は『末期色』、好きな芸能人は『ポール末期』、好きな映画は『決して~ない末期物語』。彼の末期に身体から発見された菌を、彼の好んだものから末期ン菌と名付けられた)が事あるごとに叫んでいたことから定着した言葉。ぶっちゃけ、とんでもない。勢いでやってみた。今は後悔している。
(日本漢字辞典(タグ参照)より。現在日本漢字辞典では皆様の胡散臭い歴史人物を大集合しています。どしどしご応募して自分を困らせてください)
以上、いらないボケでした。そろそろ真面目に戻ります。
えーっと、とにかくゆっくり冷ますと味がよく染み込むんですよぅ。
考えうるに、煮汁を沸騰させるよりも少し下がった温度(60~70℃ぐらいでしょうか? 適当です)がいいみたいですね。
一定の温度を保つ保温調理器というものも販売されいることからも予測できます。
しかし、そのようなものがなくとも、土鍋と新聞紙と厚手のタオル(バスタオルでよし)があれば十分です。
さすがに土鍋の保温力でも限界があるので新聞紙とタオルの手を借ります。
自分が作っているおでんの作り方では、
1、それぞれの材料を多少順番を考えて煮る。調味料はみりん、醤油のみ。
2、2~30分煮たあと、火を止め新聞紙とタオルで土鍋を包む。
3、5,6時間待って、食べる前に暖める。
で、出来上がりです!

じっくり染み込ませようとするとこれぐらい掛かっちゃいますね。
もちろん味は格別ですよ。もうエクスタシィ―――ですね、今回はやりませんが。
注意点としては、しっかり味が染み込むので汁をあまり濃くさせないことでしょうか。
時間が掛かるといっても、午前中に用意してほったらかしておけば出来上がるので、仕事前に準備して帰ってきたら頂くというのもありですね。
ちょっとごちそうですよ、こりゃもう。
やば、時間無い!
忘年会のまとめはまた次に!
………あれ、忘年会関係な………
Posted by 植物班 at 10:02│Comments(1)
│料理? それ本当に料理の話?
この記事へのコメント
Shasです。
もうホント飛んでモアイだぜ!
もうホント飛んでモアイだぜ!
Posted by 植物班
at 2008年02月07日 09:16
