2013年07月06日

Vol.4 後語り

han-zo「と、いうわけでVol.4お届けしましたー。初の30MB越えということでうpしましたけど。皆様無事にダウソできたでしょうか?まぁ、皆様適度にネット廃人なんで大丈夫だと思いますけど、もしダウンロードし損ねた場合は申し出て下さいね。再うpします。」

蜜柑☆「無事ダウンロードできたよー! 俺はアップロードしてないがな!」

han-zo「おぉ、回復しましたか?熱中症は気を付けなあかんね。こまめな休憩必要です。一所懸命になってる時ほど注意しないとね。」

蜜柑☆「いやぁ、それが昼の家ってのが盲点でして。飯食って寝不足だから少し横になったら熱くてね。午後がもうフラフラですよ。仕事から帰ってきたら何もできん感じ」

栗鼠栗「オツカレサマンサ!マジ気をつけてください。あれは閾値を超えると間違いなく死ぬな・・・っていう感じがします。太陽がぶっ壊れてやがる」

栗鼠栗「息抜きに書きます。なんか発言がアレなのは広い心で受け止めて!一応押さえてるつもりがんばるん!」

han-zo「それでは、目次を作成しますよっと。・・・システム・コール!ウェービング・インデックス・リスト」

~ はじめに ~
han-zo「この話を聞くと思いだす。そうだ俺はベイズ統計を勉強せなアカンのやった、と。」

han-zo「あ~、統計やらなやらな。言いながら結局できてない自分がいる。」

han-zo「だって、正規分布とか有意1%とか5%とか突然出てきて意味が分からないんですもん!!とか、ガキ見たいにゴネゴネしても仕方ないよね。」

栗鼠栗「統計できてこそ理系って感じするよね。」

栗鼠栗「一昔前の女性のいう『理系の人かっこいいよね~』の理系は数学と物理学をさしてるような気がする。」

蜜柑☆「そうだよね。性欲の欠いた下ネタをバンバン話しても引かれるだけだもんね」

栗鼠栗「なんかいろいろ悲しいから、もうぼくガリレオごっこしてるぅ~。」


~ 中城公園(仮)に行ってみたよ ~

蜜柑☆「この公園どこら辺? ぱっと見て場所がイメージできん……」

han-zo「中城サンエーのトナリだよ。」

栗鼠栗「もっと北のほうだよ。」

han-zo「マジでか、ゴメン誤解してた。」

蜜柑☆「へぇ、こんなとこできたんだ。知らんかったなぁ」

蜜柑☆「結構広くてよさそうな場所だね。っていうか車多すぎねww」

han-zo「それは工事関係の人たちの車だよ。」

蜜柑☆「大所帯な工事やねぇ。久米島だとこんな規模はそうそうないから不思議な感じ」

蜜柑☆「ちなみに君は個袋のお菓子をポケットに入れたまま粉々にしてしまう『無限菓子(アンリミテッド・ビスケット)』系ダンスィーなのかい?」

栗鼠栗「あれ?そういうのない?不潔さアピールって誰も得しないね」

蜜柑☆「俺はキビの葉っぱとか土とかしかないかなぁ。冬限定だけど」

~ 中城公園で見れた変なの。 ~

蜜柑☆「こいつらイネ科だっけ? カヤツリグサ科だっけ? それとも別のだっけ?」

han-zo「カヤツリグサ科だね。オオアブラガヤ(Scirpus ternatanus)じゃないかなぁ。ちょっと湿った場所に生えるけど、光がないと生きていけない難儀なヤツ。林道沿いの溝とかで良く見る。」

han-zo「イネ科とカヤツリグサ科って何がちがうんだろうね。なんか、パッとみカヤツリグサ科は三角っぽいんだよね。カヤツリグサ△!!」

蜜柑☆「三角はすげぇわかるなぁ。カヤツリグサ科はシュロガヤツリを大量に見てるからもうそのイメージ。花がカヤツリっぺぇ」

栗鼠栗「さんきゅーデス!名前わかると愛着もわくデス!」

han-zo「あれってこけるほどしっかり張るんだね。今度試してみます。」

~ 日々雑感 ~

栗鼠栗「5年近く見てきたものがつまってる気がする。」

栗鼠栗「大学いてたり、マンガばかり読んでた身からすると、知らない世界がいっぱいつまってる気がしてワクワクする。」

栗鼠栗「田舎の人間ってのがいろいろ象徴してそうでいろいろ勘ぐりたくなっちゃった

蜜柑☆「はっはっは、実際に体験するとピーピーピーだけどね」

蜜柑☆「ただまぁ、土地柄やそこに住む人によっても違うし、周囲の自然や人を理解しながら、自分のやりたいこととすり合わせて考えるしかないかね」

蜜柑☆「そういや資源の話で思い出したけど、日本は水は豊かだけど水資源は豊富ではないって聞いたことがあるな」

蜜柑☆「水の品質は高いけれど、資源として豊富なら毎年渇水のニュースは無いだろ、みたいな話」

蜜柑☆「ここら辺は定義の話も絡んでくるし、渇水のデータも具体的な数字を出さにゃわからんし、それでも木が勝手に育つほど水が豊かなのは間違いないけどね」

蜜柑☆「そういった話を聞いて、香川って水不足で有名なとこだけれど、それでも田んぼがかなり多かったのを思い出したなぁ」

蜜柑☆「……水ってなに?」

han-zo「日本は年間降水量でみるとおよそ1750mm位で世界平均(950mmぐらい)の2倍ぐらい。つまり降水量でみると豊かなんだけど、問題は日本の地形と雨の降り方。」

han-zo「日本は小さな島国で山が多く急峻な地形なので降った雨がすぐ海に流出しやすい。加えて、降雨が梅雨期と夏季の台風に偏っている。そして、都市化による不透水層(コンクリ)の増加などによって雨は降っても貯められず、その結果渇水になりやすい。結局バランスが大事なんですなぁ。」

栗鼠栗「あ~なんか改めて言われるとそうか・・・。雨水が川で一気に流れて行く様子を見てると、待ってーって気分になるか。ダムのひとつやふたつ建てたくなるか・・・」

~ 夏バテ対策レシピ ~
han-zo「ヒャッホーイっ!!ちょうど夏バテ気味だったから助かったわーって作れるかんなもーん!!!」

han-zo「材料(マムシ)が手に入らんわ!!」

蜜柑☆「あぁ、湯船なんてないっすもんね」

栗鼠栗「おうこれぞヤバい記事!すてき!材料入手が命がけだね!」

蜜柑☆「いや、沖縄なら代わりにヒメハブがいるじゃないっすか」

蜜柑☆「なんでもヒメハブって分類的にはハブよりもマムシに近いそうっすね」

蜜柑☆「こういう記事大好き。けしからんもっとやれ!!」

~ 久米島からのまよもや話 ~

栗鼠栗「出逢いがあるから旅っていいね!同い年の人と話すといろいろ刺激を受けるよね。学会大好き!」

栗鼠栗「うちの地元の河川敷でもよくホタルを放すのはやってました。集客力はすごかったんじゃないかな。行ってホタルつぶしちゃったのは覚えてる。セツ○、もっとやさしくしてやらなあかんで」

栗鼠栗「その川にホタルの幼虫がいると信じて疑わなかったあの頃が懐かしい・・・くっ・・・こんなときに・・・沈まれ俺の懐古門(ノスタルジックゲート)」

~ 後輩から言われたこと ~

栗鼠栗「リアルで言われたらoh, no...だけど、紙媒体になると御褒美になったよ!不思議!」

蜜柑☆「社会は結果が全てだけれども、結果ってのは出てみなきゃわからんもんだしね。まずは足元の洗濯ものから取り掛かるしかしゃあらんめぇ」

蜜柑☆「ちなみに社会人には体調を管理しなければならない責任というものがあってだね(ry」

栗鼠栗「ぐっ・・・貴様・・・いつの間にそんな口撃を習得したというのだ!うっ・・・」

~ 植物社会学とは? ~

蜜柑☆「学問から離れて久しいのでこういうのは改めて勉強になりますね。客観視とても大事。一つのラインでデータを出せれば異なった環境の比較もできるよね。客観視とても大事(大事なk(ry))」

栗鼠栗「客観視大事ネ。でも、僕は最近そもそも客観視そのものがわからなくなってるから、もう不甲斐ないネ。」

栗鼠栗「客観視というと物々しいから、モノサシ作ったり、人の借りて使ったりする感覚だったりするネ。oh...へっどえいく」

蜜柑☆「新しいモノサシは人によってバラバラで……。ペットボトルの蓋マジ便利!」

栗鼠栗「手法うんぬんは次回ということは・・・連載か!」

~ 宮古島で見かけた植物① ~

蜜柑☆「話の本題に入る前に、一つだけ気になったことをば」

蜜柑☆「『人間万事塞翁が馬』をネットで調べたね(ニヤソ」

蜜柑☆「いや、実際は調べてないかもしれないけど、何かで『にんげん』じゃなくて『じんかん』だと知ったね(ニヤニヤ」

蜜柑☆「ちなみに『じんかん』だと『人間』じゃなくて『世間』の意味になるらしいすね。故事の意味合い的にもそうだとか」

han-zo「そうそう、意外と間違いやすいところ、てか昔の俺は間違ってた。過去ノ自分ヲ否定シテハナラナイ。」

蜜柑☆「まぁこの前自分も調べたばかりだったんでドヤ顔したかっただけですが(ドヤァ
     じゃあ本題に入りましょうか」

蜜柑☆「センニンソウって久米島にもあったけ? あんまイメージないな。ツルは刈り払うもの」

han-zo「久米島で見かけた記憶はないなぁ。まぁ、言うほど来島してないけど・・・。ちょいと調べてみますね。」

蜜柑☆「写真は六月? まだ花咲いてるかな?」

han-zo「6月に撮影しましたよ。まだ咲いてると思います。」

蜜柑☆「そっかー、ちょこちょこ探してみようかな」

蜜柑☆「ギンネムとかの二次林を見ると資源の宝庫(ハァハァ」

蜜柑☆「でもギンネムってある程度林ができたら新しく生えてこないイメージ。成長してるやつはかなり残るけど。やっぱり光大好きっ子なのかね」



~ 後語りVol.3 ~

han-zo「結局、栗鼠栗さんがいってた”ゆいちゃん”がどっちなのか分からんかった。」

蜜柑☆「いつから嫁は一人だけだと錯覚していた……」

栗鼠栗「Don't think. Feel.」

han-zo「今期はイリヤたん一択ですね。ハァハァ」

蜜柑☆「え? クリスちゃんでしょjk」

栗鼠栗「観てるんじゃない!愛でるんだ!」

栗鼠栗「そういえばあざといあざといと言っていたことが、この年になるとそれが無駄な抵抗と思うようになってきたというか、一体何と戦ってたんだろと思うようになってきてきづいたら(ry」

蜜柑☆「あざとくたっていい。優しく育ってくれれば、それでいいんだ」

栗鼠栗「これこそ父性愛。」

~ 2007年12月17日「はじめまして」 ~

han-zo「再々録♪」

栗鼠栗「とうとうはじまった公開処刑。まだこのあたりは安心できます。」

栗鼠栗「というか、この後語りそのものが公開処刑な気がする。」

蜜柑☆「お、俺って過去は振り返らない主義だから(震え声」

~ 2007年12月17日「木灰そば」 ~

栗鼠栗「しょっぱなからコールで始まってるのがイイ感じっすね!」

栗鼠栗「ブログも冒頭は、のびのび書きつつ、知識の共有化を目指しましょうというのが趣旨だったんですね。」

蜜柑☆「もはや恥識の共有所になってそうですが」

栗鼠栗「恥識www」

~ 2007年12月18日「沖縄に降る雪」 ~

蜜柑☆「はーい、二人組作ってー」

栗鼠栗「いきなり何?!でも、もうそんなトラウマワードでビビったりしねぇ!」

蜜柑☆「いや、毎回一番最後まで話題に触れられなかったタイトルに、ボッチ賞として『おいやめろトラウマワード』を授与しようかと思って。記念すべき第一回受賞者は、俺です」

~ その他 ~
han-zo「あかん。持続力が、継続力ががが、、、」

han-zo「そういえば、この間ナイトで「劇場版花咲くいろは HOME SWEET HOME」観てきたんですけど・・・。」

栗鼠栗「エイガイキタイ・・・」

han-zo「正直、上映時間1hなんで、まぁ、かな恵様の声を聴くだけでいいかなぁなんて思ってたら、してやられましたね。」

han-zo「もう、円盤購入決定ですね。パンフレット買ってこなかった自分に怒りを感じている今日この頃ですよ。」

han-zo「よくぞ、あのボリュームを1時間におさめたなという感じです。もう青春でしたね。」

han-zo「青春は走るものですよ。」

栗鼠栗「20代も青春さ」

蜜柑☆「バッカ、俺たちはいつになっても青いまんまさ」

栗鼠栗「それでは1曲お聞きください、ビーズで「RUN」・・・」

栗鼠栗「言ってみたかっただけ。なんとなくこのひとらの曲って『ビバ!ダチ公』みたいな感じの曲が何曲かある気がする。解釈次第やけど・・・」

han-zo「あうあうあ~。なんか今月はいつにもましてドタバタしておりました。因みに来月は今月よりもドタバタしていそうで今から胃がhappyな気分にガンギマリしそうですぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅぅl。」

han-zo「というわけで、今月はこんなところでブログの方は閉めますね。」

蜜柑☆「お疲れさまー」

han-zo「参加して下さっている皆様ありがとうございました。」

han-zo「来月もどうぞよろしくお願いします。」

han-zo「あ、ちなみに今月号は、私が8月1日から出張でこっちにいないので、7月31日に皆様にお届けしたいと思います。」

han-zo「なので、原稿がある方は7月30日までに渡していただければ幸いです。」

han-zo「それでは今月の合言葉を叫びましょうか!!」



han-zo「がんばれ~、負けんなぁ~、力の限り生きてやれえええぇぇぇぇぇ・・・orz」

蜜柑☆「思いつきを数字で語れるものかよ!」
栗鼠栗「PEOPLE ≦ SxxT!!」


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